法善寺横丁・・・水かけ不動さん
2024年09月09日
昭和の匂いが漂う法善寺横丁・・・水かけ不動さん
昭和20年代~30年代生まれなら「ほ~~ちょん一本~~~さらしにに巻いて~~~」なんて歌を思い出す世代!!!大いなる懐メロ。これ以上になると「さむい!」なんて声が聞こえそうなので・・・。
千日前筋を徘徊してると、法善寺横丁入り口の発見。きょろきょろしないと見落とすような横丁入口。
時間帯にもよるけど、人も少なげ・・・
しっかりと苔を身にまとった「水掛不動さん」観光客に方々が今日も何杯もの水をかけ、お祈りをされていました。お不動さんも、暑い夏には心地よいかも・・・寒い冬にはチョット厳しいかも・・・?
皆さんしっかりと願掛けをされていました・・・
水掛不動さんのすぐ横には織田作之助の短編小説(蝶子と柳吉)の舞台にもなった夫婦善哉のお店。そして「ワイの縄張りやで~~~」と悠々堂々の散歩中の猫に遭遇。
今でも昭和の匂いが漂う「おもろい横丁」
*明日火曜日はブログ休憩日です。