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売却依頼物件の石手白石で予想もしなかった事が・・・

1ヶ月ほど前、東京から電話があり、売物件（空家）になっいる以前の住まわれていた方の連絡先がわかりませんか・・・？とのお願をされたとの事。事情をきいたところ東京から電話してきた方が、ワシントンに行った際、アメリカ人の女性から「若いころ日本でホームスティでお世話になった方に連絡が取れなくなったので調べてほしい・・・」との依頼をされたとの事でした。アメリカの方は東日本大震災で日本沈没ぐらいに感じれれたのかも。心配されて連絡されたようですが、既に住まれていた方は別の所に住まれていて空家になっていました。

依頼をされた方が日本に帰り、ゴーグルマップで調べてところ当社の「売物件」看板が鮮明に写っており電話をしてきた次第でした。その看板をみて私共に問合せされたとの事。私は所有者の方に以前住まれていた方の連絡先ををお聞きして、内容を詳細に説明させて頂き、問い合わせのあった東京の方に伝えていいか・・・？確認した後お伝えしました。

たまたま、売物件の所有者の身内の方が当時住まれていたようで簡単に連絡先がわかりました。

後日、石手白石に住まれていた方からお礼の電話があり、何となく良いことをしたのかな・・・と心が温かくなりました。

但し、個人情報に関することなので、慎重になった事も確かです。